フィリピン ラワグ・ビガンの世界遺産見学の旅

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ラワグ・ビガンの世界遺産見学の旅

 16世紀~19世紀にスペイン人によって作られた街、そして一人の日本人によって戦火から逃れた街、 21世紀からタイムスリップしてあなたも400年前まで戻って静かな時を過ごして見ませんか!
  ラワグのホテルはリゾートホテル、カジノもゴルフも乗馬さえも、もちろんビーチスポーツも楽しめます。
 マニラから日本語ガイドが同行します。

クリソロゴ通り
クリソロゴ通り
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 フィリピンへの旅と言えば大多数の人は、マニラ・セブ・ボラカイと答えます。
 この記事をご覧になった方は、ラワグ・ビガンの町の名前は初めて耳にしたと思います。

 私どもも、この町の名前を知ったのは今年の3月ごろでした。 長い間飛行機の運航をストップしていたフィリピン航空が、4月頃より運行の再開をするというニュースが我々のもとにフィリピン航空より届けられてた時、 フィリピンの専門店を自任している弊社としては、多いに新しい旅先として興味を持ちました。
 しかし、フィリピンの東京在住の現地旅行社には、ほとんど情報がありませんでした。そこで7月に現地を訪れました。

 ラワグの空港に到着した時は、何らフィリピンのほかの地方空港と変わらないと思いましたが、ホテルまでの道のりで驚いたのは、 道路にゴミ一つなく非常に清掃が行き届いていることでした。ガイドに聞くとフィリピンでも3本の指に入るほどきれいな町だそうです。

 宿泊ホテルのフォートイロカンディアホテルについて、また驚きました。広大な土地にゆったりと立てられた建物でプールも完備、 本格的なリゾートホテルの趣で、さらにカジノとゴルフ場を持ち、レストランは4つ、特にスペイン料理のレストランは、 料金もリーズナブルで、味は絶品でした。

 初日に、マルコス博物館・北イロコス博物館、 そして最後にフィリピンの世界遺産の聖ウィリアムス大聖堂を訪れました。

 翌日、ビガンの町まで車で約1時間30分の道のりで、豊臣秀吉の時代に最初に日本に持ち込まれたと思えるルソンの壺を、 昔ながらの製法で作っている工場を見学、そして馬車にのってビガンの町の散策、 最後に世界遺産のクリソロゴ通り(約150メートル・自動車は通行禁止)を馬車に揺られ、 ゆったりと静かな中をまるで400年前にタイムスリップしたように通過しました。

  ここは、フィリピンでも私が訪れた街とは全く違った空気・人々に会った感じがします。


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