日本人観光客にはあまり馴染みはないと思われるハンドレッドアイランド。
ハンドレッドアイランドは首都マニラから北に250km、パンガシナン州のアラミノス市バランガアイにあり、1940年1月18日に国立公園として指定されました。
ハンドレッドアイランド観光
バギオでお昼をとり、ハンドレッドアイランドに行きました。 日本人が完成させた道路「ベンゲット道路」を下り、ハンドレッドアイランドまでは約3~4時間かかりました。 道路工事中のところを除いては渋滞もなく順調に走行できました。 山の景色が田んぼや牧草地に替わり、やがて大きな川が見え、海が見えてきました。 途中、海に落ちる太陽が赤く大きく見え、そして海の中に沈んで行こうとしていました。 やっと到着です。バギオにいるときは、ほとんど暑いとは感じませんでしたが、ハンドレッドアイランドはやはり暑いところです。 VISTA DE LAS ISLAS RESORT HOTELにチェックインすると日はすっかり落ちてしましました。 部屋でゆっくりする暇もなく、夕食のため町に向かいました。行きたかったお店は閉店時刻間際でした。 この町はさすがマニラとは違い、夜が早いなと思い、ホテルの近くの、海に突き出ている形の水上レストラン、 マキシン バイ ザ シー レストラン&ロッジ MAXINE By THE SEAに腰を落ち着きました。 おすすめのシーフードをいただきほっとし、海に光を当てると魚が寄ってきました。 眼前には真っ暗な海、見上げた空には満天の星、静かな時間がゆっくりと過ぎて行きました。 |
ハンドレッドアイランド紹介 |
改めてこの地域の面白さを体感したという思いでした。
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